ケール

このページでは、青汁に多く含まれている成分「ケール」について説明していきます。

青汁の原料に使用される理由

ケールの画像一般的な青汁の原料というと、「ケール」でしょう。
ケールとは、もともと南ヨーロッパ原産で、キャベツのような形をしている葉物野菜です。
青汁の原料として頻繁に使用されているのには、こんな理由がありました。

  • 一年中栽培できる。  
  • 収穫量が多い。  
  • 飲みにくくない味。  
  • 刺激性がない。

そして1番の理由は、数ある野菜の中で、飛びぬけて成分が良いということが挙げられます。

ケールの主な成分としては、以下の通りです。

成分名 含有量(ケール200gあたり)
タンパク質 7.8g
脂質 1.2g
糖質 14.4g
リン 134mg
カルシウム 450mg
ビタミンA 6600IU
ビタミンB1 0.3mg
ビタミンB2 0.65mg
ビタミンC 251mg

数字にして並べてみるとわかりにくいかもしれないので、他の食べ物と比べてみましょう。

成分名 食物
カルシウム 牛乳180ccの3本分
リンゴ200gの52個分
トマト200gの32.5個分
ビタミンA 牛乳180ccの45本分
リンゴ200gの405個分
トマト200gの10個分
ビタミンB1 牛乳180ccの4.6本分
リンゴ200gの3個分
トマト200gの0.7個分
ビタミンB2 牛乳180ccの2.3本分
リンゴ200gの7個分
トマト200gの14個分
ビタミンC 牛乳180ccの210本分
リンゴ200gの9.5個分
トマト200gの4.8個分

ケールには、食物繊維や葉緑素がとても多く含まれています。
食物繊維は腸内の有害物質や老廃物の排除を促進する効果があるため、整腸作用や便秘解消にとっても効果的。また、造血作用や血管内にできる血栓の予防効果が高く、高血圧の方や、高血糖の方にはぴったりの野菜などです。

ケールの弱点

青汁の青臭い風味。あれは、ケールの味です。
いくら成分がいいといっても、摂取しにくいのは困りますよね。
そこで、ケールをおいしく食べるためのレシピを簡単にご紹介したいと思います。

ケールチップス 材料 作り方
ケールチップスの画像 ケール…1束
オリーブオイル…適量
塩…適量
にんにく…1~2片
1.オーブンを180度くらいに熱しておく。
2.ケールを一口サイズにカット。水をよく切ってから、ペーパータオルでさらに水気をとる。
3.すりおろしたにんにく、塩、オリーブオイルをケールと和え、よく混ぜる。
4.(3)を、鉄板にのせ、オーブンに入れる。
5.7分~15分くらい様子を見ながら焼いて完成!

ケール嫌いな人でも、おやつ感覚でパクパク食べれちゃいます!
ケールの和風パスタ 材料 作り方
ケールの和風パスタの画像 ケール…一束
ベーコン…4枚
にんにく…3片
パスタ…400g
オリーブオイル…適量
塩こしょう…適量
醤油…適量
1.ケール、ベーコンは食べやすい大きさにカットしておく。にんにくはみじん切りにしておく。
2.パスタを茹でられるだけのたっぷりのお湯を沸かし、そこへ食べやすくカットしたケールをさっと茹でる。
3.そのお湯に塩を入れ、パスタを茹でる。
4.フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、香がたったらベーコンを炒める。
5.さらにケールとパスタの茹で汁をおたま1杯分加え、軽く煮る。
6.茹であがったパスタをフライパンで合せ、醤油をオリーブオイルをさっとまわしかけて完成!

パスタにすれば食べやすい!それにいろいろとアレンジできるから楽しい!
 
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